ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
なので、今回の4時間足のサイクル内では、137.46を超える上昇はせずに、4時間足のサイクルが60本~80本程度になるまで下落していきます。
青のラインを付けて大きく上昇をして、赤のラインを上抜ける上昇になっています。
上昇の仕方的には、青のラインで4時間足がアップトレンドへ反転した可能性があります。
ですが、青のラインの安値は、4時間足のサイクルで40本目の安値なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない状況での安値です。
なので、赤のラインを上抜ける上昇をしましたが、現段階では戻しの上昇だと思っています。
ただ、4時間足のサイクルで40本でサイクルが終了するというのは、短縮の理論的イレギュラーでは許容範囲内です。
なので、青のラインで4時間足がアップトレンドへ反転している可能性も十分にあります。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続しているのか、青のラインが起点になっているのかという台本で、高い確率で判断できる情報はありません。
なので、どちらの台本も疑いながら、相場を見ていって下さい。
私は現時点では、どちらの台本も疑って見ていますが、どちらかと言えばピンクのラインが起点の台本で相場を見ています。
上昇の仕方的には、青のラインが起点の台本に変更したい状況ですが、青のラインの安値が40本目の安値で、戻しの上昇としてはまだ許容範囲なので、もう少しピンクのラインが起点の台本で様子を見ても良いかなという考えで、まだピンクのラインが起点の台本で見ています。
ピンクのラインが起点のサイクルが継続している場合は、戻しの上昇が終了すると、青のラインを割る下落をして、4時間足のサイクルが60本~80程度の本数で底を付けます。
ピンクのラインが起点のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こして、青のラインが起点になっている場合は、しばらく上昇していきます。
現時点での判断は難しいので、基本的に様子見で良いです。
トレードとしては、ピンクのラインが起点のサイクルが継続していると思う方は、青のラインを割る下落をするという台本なので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ショートの逆指値は、137.46超えです。
ただ、今回は大きな戻しになっているので、エントリーミスした時には細かく損切りにかかってしまいますが、ショートエントリーをした時の直近高値に逆指値を置くのも良いです。
青のラインが起点になっているという台本と思う方は、ロングエントリーをしても良いです。
ロングの逆指値は、130.39割れです。
どちらも微妙で、どっちのトレードをするのか悩んだりする方は、トレードはせず様子見をして下さい。
ユーロ円のショートポジションは+301pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は-6pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+7347pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。