ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
なので、オレンジのラインを超える上昇をせずに、4時間足のサイクルが60本~80本程度になるまで、4時間足のダウントレンドは継続します。
ピンクのラインが起点で、青のラインの安値を39本目に付けていて、まだ赤のラインを超える上昇をしていないので、まだピンクのラインが起点のサイクルが継続しているという台本で相場を見ています。
上昇の仕方的には、青のラインが4時間足のサイクルの起点になっている可能性があると言えます。
ですが、青のラインの安値は39本目の安値で、4時間足のサイクルの底時間に入っていない中での安値です。
そして、エリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波なので、第4波の上昇が終了すれば、第5波の下落があります。
なので、現段階では、ピンクのラインが起点のサイクルが継続しているという台本で相場を見ています。
ピンクのラインが起点のサイクルが継続しているという台本でも、オレンジのラインを超える上昇をしなければ、ピンクのラインが起点の台本は崩れないので、オレンジのラインを超えるまでは、上昇ができる状況にあります。
つまり、4時間足のアップトレンド程度だと、ほとんど上限無しで上昇できる状況にあるという事です。
なので、ピンクのラインが起点の台本で想定はしていますが、しつこい上昇には注意して下さい。
現時点では、まだピンクのラインが起点の台本で想定はしていますが、この上昇の仕方だと、青のラインが起点になっている可能性も十分に考えられるので、どちらの台本も警戒して下さい。
私の気持ち的には、青のラインが起点になっている台本に変更したい気持ちが少しありますが、日足や週足等の相場全体を考えてテクニカル分析をした時に、青のラインが起点の台本はもう少し様子を見てから判断した方が良さそうなので、まだピンクのラインが起点の台本で想定しています。
判断が難しい相場なので、基本的には様子見で良いです。
トレードとしては、今回のユーロ円は赤のラインの傾斜が緩く、まだ赤のラインを超える上昇をしていないので、ロングエントリーは控えて下さい。
今回のユーロ円の赤のラインは、あまり使い物にならない角度をしているので、ユーロ円でのトレードは、他銘柄の動きに合わせてトレードするぐらいで良いと思います。
今回は大きな戻しになっているので、ショートエントリーをする場合は、エントリーミスをすると細かく損切りにかかってしまいますが、逆指値はエントリーした時の直近高値超えで良いです。
青のラインが起点になっているという台本と思う方は、ロングエントリーをしても良いです。
ロングの逆指値は、133.39割れです。
どちらも微妙で、どっちのトレードをするのか悩んだりする方は、トレードはせず様子見をして下さい。
昨日のNZドル円のショートポジションは-22pipsで損切りしました”(-“”-)”
2022年現在の獲得pipsは+7325pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。