ポンド円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を5本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインの高値を超える上昇をすると、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、これからオレンジのラインを超える上昇をすると、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になり、オレンジのラインを超える上昇をしない場合は、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をするという事です。
私は、これからオレンジのラインを超える上昇をして、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ユーロ円の週足のサイクルは現在1本なので、ユーロ円の週足はアップトレンドへ反転したばかりです。
なので、ユーロ円はこれからしばらく上昇をしていく可能性が高いです。
そして、ポンド円の日足は直近安値でアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
ポンド円の日足のサイクルは、今回はハーフプライマリーサイクルで進行しているので、日足のアップトレンドは少し長いです。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波 or 第3波です。
エリオット波動の状況からも、オレンジのラインを超える上昇をします。
なので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
週足のエリオット波動は、第5波が継続しているという状況なので、もう少し買い目線で相場を見ていきます。
トレードとしては、週足のトレンドに合わせてトレードをするのであれば、ロングエントリーをしても良いです。
ただ、どのレートでロングエントリーをしても、逆指値はピンクのライン割れです。
ロングの損切り幅が広いので、週足のトレンドに合わせてトレードをするのではなく、日足がアップトレンドへ反転したばかりなので、日足や4時間足に合わせてトレードをした方が良いです。
週足のサイクルの天井はまだ先になりそうなので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+7395pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。