ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波 or 第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインで日足・週足がアップトレンドへ反転している可能性が高い事から、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、4時間足のサイクルが35本以上になるまで、4時間足のアップトレンドは継続すると思います。
エリオット波動理論の3大ルールに、「第2波は第1波の安値を割らない」というルールがあるので、エリオット波動のカウントが正しければピンクのラインを割る下落をしないので、エリオット波動理論からも今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するという事が分かります。
今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、4時間足のサイクルが35本以上で高値を付ける可能性が高いです。
もし、35本未満で赤のラインを下抜けても、それは騙しの可能性が高いです。
35本以上で高値を付けて、赤のラインを割る下落をしたら4時間足がダウントレンドへ反転した可能性があるという認識で相場を見て下さい。
つまり、35本以上で高値を付けるまでは、4時間足のアップトレンドは継続するという事です。
日足・週足のサイクルが始まったばかりで、4時間足のエリオット波動も始まったばかりなので、しばらく短期のアップトレンドが継続すると思います。
なので、短期は買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足のサイクルは現在23本で、まだ上昇をするので、ロングエントリーをしても良いです。
ただ、どのレートでロングエントリーをしたとしても、逆指値はピンクのライン割れなので、損切り幅が広い場合は、ポジションサイズを小さくしてロングエントリーして下さい。
今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高く、35本以上で高値を付けて赤のラインを割ってからがショートエントリーポイントに入るので、現時点ではショートエントリーを控えて下さい。
現在の含み益は+42pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+7395pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。