ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波 or 第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を14本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らない下落になり、オレンジのラインを超える上昇をせずに下落をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をするという事です。
赤のラインを下抜けているので、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
ですが、前回の4時間足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こした事から、ユーロ円の週足がアップトレンドへ反転したばかりで、ポンド円の日足もピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、日足のサイクルが天井を付けたという事になり、ユーロ円の週足のサイクルは2本目に天井を付けたという事になります。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、日足・週足のアップトレンドが短過ぎるので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇をして、4時間足はダウントレンドへ反転すると思っています。
レンジ相場が続いていますが、忍耐強く待って下さい。
トレードとしては、オレンジのラインを超える上昇をして4時間足はダウントレンドへ反転すると思うので、ロングエントリーをしても良いです。
ただ、どのレートでロングエントリーをしても逆指値はピンクのライン割れです。
損切り幅が広いので、ロングエントリーをする際は、ポジションサイズを小さくして下さい。
オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転していると思う方は、ショートエントリーをしても良いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えです。
現在の含み益は+53pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+7395pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。