ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を37本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
短縮の理論的イレギュラーで136.29が4時間足のサイクルの起点になっているという台本がありましたが、ポンド円の4時間足の状況から、136.29が4時間足のサイクルの起点になっている可能性が低いという事が分かりました。
ポンド円の4時間足は、一部の証券会社では38本目で高値を付けていますが、38本目で高値更新をしていない証券会社があるという事を見落としていました。
※朝に気付いて配信しました。
なので、4時間足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こして、136.29が4時間足のサイクルが起点になっているという台本の可能性は低いと思います。
ポンド円の4時間足のサイクルは、161.10を割る下落をしない限り底が付けられないので、これから161.10を下落をして4時間足のサイクルの底を付けます。
ポンド円が161.10を下落をするという事は、クロス円は下落するので、ユーロ円の4時間足のサイクルもピンクのラインが起点で、これから4時間足のサイクルの底を付ける下落をします。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在53本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
そして、上記でお伝えした通り、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いです。
つまり、4時間足のサイクルが60本程度以上になり、ポンド円が161.10を割る下落をすると、いつでもアップトレンドへ反転できる状況になるという事です。
4時間足のサイクルは現在53本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
まだ下落をしますが、4時間足のサイクルの底を警戒しながら相場を見ていって下さい。
トレードとしては、青のラインを上抜けていないので、ショートエントリーをしても良いです。
どのレートでショートエントリーをしても、ショートの逆指値はオレンジのライン超えです。
損切り幅が広い場合は、ポジションサイズを小さくしてエントリーして下さい。
まだ青のラインを超える上昇をしていなく、4時間足のサイクルの底はまだなので、ロングエントリーはもう少し待って下さい。
2銘柄のロングポジションは+38pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+31pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+7386pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。