ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を14本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
ですが、日足のサイクルはピンクのラインが起点なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
もし、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、日足のサイクルはレフトトランスレーションが確定します。
日足のサイクルは、今回ハーフプライマリーサイクルで進行しているので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、日足で40本以上、日足のダウントレンドが継続されるという事になります。
そして、ユーロ円の週足のサイクルは2本目に天井を付けたという事になります。
以上の相場状況から考えると、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性は低いです。
サイクル理論的にはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ですが、今回の4時間足のサイクルは、理論的イレギュラーを起こしてライトトランスレーションを形成すると思います。
なので、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らないと思います。
ピンクのラインが起点で、緑のラインの安値を59本目に付けているので、緑のラインで4時間足はアップトレンドへ反転している可能性があります。
スイス円の4時間足が安値更新をしていないので、まだ緑のラインを割る下落をする可能性はありますが、4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、4時間足のサイクルの底を疑いながら相場を見て下さい。
トレードとしては、まだ青のラインを上抜ける上昇をしていませんが、サイクル理論的には緑のラインの安値が底になっている可能性があるので、ロングエントリーを狙っても良いです。
青のラインを上抜けてからロングエントリーをしても良いですが、青のラインが少し上の方にあるので、今の段階からロングエントリーを狙っても良いです。
どのレートでロングエントリーをしたとしても、逆指値は緑のライン割れです。
まだ青のラインを上抜けていないので、ショートエントリーをするのは良いですが、緑のラインでアップトレンドへ反転している or 間もなくアップトレンドへ反転すると思うので、ショートエントリーは控えた方が良いと思います。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えです。
NZドル円のショートポジションは+127pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+40pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+7513pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。