ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波 or ダウントレンドのエリオット波動の第2波です。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を11本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだ上昇をしていって、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
お昼に配信をしましたが、
一部の証券会社で、NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しています。
そして、赤のラインを下抜けました。
なので、このまま下落していく可能性があります。
現段階では、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかの判断は難しいので、様子見をしています。
このまま下落をする場合は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ピンクのラインを割る下落をします。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、赤のラインを下抜けたのは騙しで、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなると思っています。
クロス円の何かの銘柄の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定した場合、もしくは、どの銘柄の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを確定せずにオレンジのラインを超える上昇をした場合に、判断しようと思っています。
これから上昇をしてライトトランスレーションを形成する可能性が高くなった場合は、これまで通り日足のアップトレンドは継続で、138.39を超える上昇をするという台本で相場を見ます。
このまま下落をしてレフトトランスレーションを形成する可能性が高くなった場合は、138.39が日足のサイクルの天井で、133.39を割る下落をして、しばらく日足のダウントレンドが継続されるという台本で相場を見ます。
今は様子見の段階なので、どちらの台本になっても良いようにしておいて下さい。
トレードとしては、赤のラインを下抜けていて、このまま下落をする可能性があるので、ピンクのライン付近でロングポジションを保有している方は、リスクヘッジとしてポジションの半分を利確した方が良いです。
赤のラインを下抜けていて、このまま下落をする可能性があるので、新規のロングエントリーは控えた方が良いと思いますが、オレンジのラインを超える上昇をすると思う方は、ロングエントリーをしても良いです。
ロングの逆指値は、ピンクのライン割れにして下さい。
赤のラインを下抜けているので、ショートエントリーをしても良いです。
ただ、どのレートでショートエントリーをしても、逆指値はオレンジのライン超えにして下さい。
損切り幅が広く損失が大きいと思う方は、ポジションサイズを小さくして損失を抑えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
3銘柄のロングポジションは+528pipsで利確しました(^^♪
ユーロ円は全決済をして、ポンド円と加ドル円はポジションの半分だけ利確しました。
現在の含み益は+306pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8041pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。