ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波 or ダウントレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を7本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだ日足のアップトレンドが継続して、20本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
週足のサイクルはピンクのラインが起点なので、今回の日足のサイクルは週足のサイクルがスタートして1つ目です。
なので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、現在の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性がある状況になっています。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、オレンジのラインの高値が日足のサイクルの天井になります。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をします。
他銘柄の日足のサイクルは、週足のサイクルがスタートして2つ目のサイクルなので、他銘柄の今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が十分にあります。
ユーロ円の日足のサイクルがライトトランスレーションを形成して、他銘柄の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという動き方は今回できないと思うので、ユーロ円の今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性は十分にあります。
現段階では、今回の日足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかという判断が難しいので、もう少し様子見をして判断します。
NZドル円の4時間足のサイクルが、あと0.2pips下落をするとレフトトランスレーションを確定するという状況になっているので、現時点では今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、あと0.2pipsの下落をせずに上昇をしていく可能性があるので、まだ確定ではありません。
通常の相場の傾向と現在の相場の状況とで、今回はギャップがあるので、台本の判断が難しいです。
現段階では、どちらの台本になっても不思議ではない状況なので、リスクヘッジを優先としたトレードをして、基本的には様子見をして下さい。
トレードとしては、オレンジのラインが日足のサイクルの天井になる可能性があるので、新規ショートエントリーをしても良いです。
日足のトレンドを狙う場合は、逆指値はオレンジのライン超えにして下さい。
NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しそうな状況で、ドル円とスイス円の4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する場合は、4時間足は間もなくダウントレンドへ反転するので、4時間足の直近高値をショートの逆指値にしても良いです。
4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っている銘柄もあるので、ロングエントリーは控えた方が良いと思います。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成すると思っている方は、ロングエントリーをしても良いです。
ロングの逆指値は、ピンクのライン割れにして下さい。
今回は予測で相場の台本を判断するには、テクニカル分析的に50%になってしまうので、4時間足のサイクルの結果で相場の台本を判断した方が良さそうです。
焦らず、落ち着いて、相場の進行を待って下さい。
NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しそうだったので、2銘柄のロングポジションは+335pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確していたので、トータルpipsに加算されるのは+67pipsです。
現在の含み益は+74pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8108pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。