ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を9本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインの高値を超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、これからオレンジのラインを超える上昇をせずに下落をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高く、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になる可能性が高くなるという事です。
ピンクのラインが起点で、4時間足のサイクルは現在44本です。
青のラインを超える上昇をしていますが、緑のラインの安値を33本目に付けています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても、33本目が底というのは早いです。
そして、前回の4時間足のサイクルも短縮していて、今回の4時間足のサイクルも短縮するというのは考えにくいです。
なので、緑のラインの安値で4時間足がアップトレンドへ反転している可能性は低いです。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している可能性が高く、NZドル円の4時間足がレフトトランスレーションを確定しているので、このままピンクのラインを割る下落をして、レフトトランスレーションを形成すると思っています。
ただ、レンジが続き、豪ドル円や加ドル円の4時間足が高値更新をしたりしていて、青のラインを上抜ける上昇をしたので、上昇には警戒して、リスクヘッジだけはしておいて下さい。
トレードとしては、これからピンクのラインを割る下落をする可能性が高いので、ショートエントリーをしても良いですが、青のラインを上抜ける上昇をしたので、手法としてはショートエントリーは控えて下さい。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えです。
損切り幅が広いので、新規ショートエントリーをする際は、ポジションサイズを小さくして下さい。
青のラインを上抜ける上昇をしたので、手法的にはロングエントリーをしても良いですが、相場の台本的には、青のラインを上抜ける上昇は騙しで、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いので、ロングエントリーは控えた方が良いかもしれません。
ロングの逆指値は、緑のライン割れです。
レンジが続いて、ポジポジして損切り貧乏になってしまう可能性がある相場なので、ポジポジするのには気を付けて下さい。
どっしり構えて、様子見をして下さい。
ユーロ円とポンド円のショートポジションは+192pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+149pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8300pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。