ポンド円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を7本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になり、オレンジのラインを超える上昇をせずに下落した場合は、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をするという事です。
今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
そして、NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しています。
なので、日足のサイクルはオレンジのラインが天井で、このままピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
ただ、ユーロ円とスイス円が上昇をしているので、4時間足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こして160.79が4時間足のサイクルの起点になっている可能性が考えられます。
160.79が4時間足のサイクルの起点になっている場合は、このまま上昇していきます。
ですが、前回の4時間足のサイクルが短縮で、今回の4時間足のサイクルも短縮しているという事になるので、可能性は低いと思います。
もし、4時間足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても、33本で4時間足のサイクルが終了しているというのは早過ぎます。
なので、ユーロ円とスイス円が上昇をしていますが、4時間足のサイクルは継続していると思います。
4時間足のサイクルが継続していて、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、オレンジのラインが日足のサイクルの天井という事になります。
現時点、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、オレンジのラインが日足のサイクルの天井になっている可能性が高いと思っています。
なので、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いと思っています。
トレードとしては、オレンジのラインが日足のサイクルの天井になっている可能性が高いので、日足に合わせてトレードする場合は、ショートエントリーをしても良いです。
ただ、ショートの逆指値はオレンジのライン超えにして下さい。
日足に合わせてトレードをする場合は、損切り幅が広いので、4時間足に合わせてトレードをした方が良いです。
日足はアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、ロングエントリーは控えて下さい。
2銘柄のショートポジションは+105pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8405pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。