ポンド円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を5本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になり、オレンジのラインを超える上昇をせずに下落した場合は、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をするという事です。
4時間足のサイクルも日足のサイクルも、まだレフトトランスレーションを形成していないので、週足のアップトレンドが継続して、オレンジのラインを超える上昇をする可能性はあります。
ただ、NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定して、ポンド円の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、日足がダウントレンドへ反転したという事になります。
日足のサイクルは現在9本目に高値を付けているので、日足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
今回の日足のサイクルは7本目が天井でレフトトランスレーションを形成するのであれば、これからオレンジのラインを超える上昇はしません。
これからオレンジのラインを超える上昇をしないという事は、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、今回の週足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する事になるという事です。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、週足のサイクルはオレンジのラインが天井で、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をします。
現時点では、私は今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているので、これからオレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をすると思っています。
トレードとしては、今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があるので、ショートエントリーをしても良いです。
週足に合わせてショートエントリーをする場合は、逆指値はオレンジのラインの高値超えです。
ただ、現在は日足のサイクルも天井を付けている可能性があるので、逆指値は日足のサイクルの天井(164.10)超えでも良いです。
今回の週足のサイクルはオレンジのラインの高値を超える上昇をして、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っている方は、ロングエントリーをしても良いです。
ロングの逆指値は、ピンクのライン割れにして下さい。
損切り幅が広いので、ロングエントリーをする際はポジションサイズを小さくして下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8405pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。