ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波 or アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点 or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合、オレンジのラインの高値を53本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
そして、4時間足のサイクルは現在56本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
緑のラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を14本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
現段階では、ポンド円の4時間足のサイクルが33本で底を付けている or 160.79を割る下落をしないといけない状況です。
4時間足のサイクルが33本で底を付けているというのは、理論的イレギュラーを起こしているにしても早いので、160.79を割る下落をする可能性の方が高いと思っています。
ですが、現時点、加ドル円の4時間足が高値更新をしていたり、クロス円の買い勢力が強い事から、ポンド円の4時間足のサイクルが33本で底を付けているという事も疑った方が良いです。
なので、まだピンクのラインが起点の台本で相場を見ています。
クロス円の上昇がしばらく続いたり、大きく上昇をした場合は、緑のラインが起点の台本に変更するので、いつでも台本が変更できるように緑のラインが起点の台本を警戒しておいて下さい。
トレードとしては、青のラインを上抜けているので、トレード手法的にはロングエントリーをしても良いですが、現時点では、まだピンクのラインが起点の台本で想定しているので、まだ様子見をしても良いです。
ロングエントリーをする場合は、理論的には緑のラインが起点の台本になるので、逆指値は緑のライン割れにして下さい。
理論的には、ピンクのラインが起点の台本で4時間足のサイクルは継続している可能性が高いので、ショートエントリーをしても良いです。
ただ、青のラインを上抜けていて、緑のラインが起点の台本の可能性もあるので、無理にショートエントリーをしなくても良いです。
ショートの逆指値はオレンジのライン超えにして下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8405pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。