ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波 or ダウントレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
160.07が起点のサイクルがピンクのラインまでのサイクルという事になり、33本で4時間足のサイクルが終了しているので、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても早過ぎるので、可能性は低かったです。
ですが、クロス円の買い勢力が強く、NZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定した後に天井を超える上昇をしたので、NZドル円の4時間足のサイクルは、確実にスタートしています。
なので、ピンクのラインが4時間足のサイクルの起点になっている可能性が高いです。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
NZドル円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと言いたい所ですが、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いとは言えません。
NZドル円の前回の4時間足のサイクルは、レンジの中で形成されたレフトトランスレーションです。
トレンド相場でのレフトトランスレーションではないので、少し信憑性が低いです。
そして、ポンド円の4時間足のサイクルは現在31本で、ユーロ円やスイス円の4時間足のサイクルは現在23本程度で、NZドル円や豪ドル円の4時間足のサイクルは現在10本程度です。
なので、ポンド円以外の4時間足のアップトレンドは、本数的にレフトトランスレーションを形成するにしてもまだまだ継続できる状況なので、ポンド円はこれからオレンジのラインを超える上昇をして35本以上で高値を付ける可能性が考えられます。
以上の理由から、NZドル円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しましたが、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するとは強く言えません。
ただ、信憑性は低いですが、NZドル円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した事実があり、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと言える情報はありますが、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するという理由が1つもありません。
なので、私は今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成するという想定で相場を見ています。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する想定なので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いと思います。
もし、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、ライトトランスレーションを形成するという想定に切り替えます。
現時点では、4時間足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転していると想定しています。
トレードとしては、上記のテクニカル分析から、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性があるので、ショートエントリーをしても良いです。
トレード手法的には、赤のラインを下抜けてからショートエントリーをしますが、サイクル理論的に赤のラインを下抜けていなくてもショートエントリーをしても良い状況だと思います。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
青のラインを上抜けていて、赤のラインを下抜けていないので、トレード手法的にはロングエントリーをしても良いです。
ただ、上記でお伝えした通り、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性もあるので、ロングエントリーは無理にしなくても良いと思います。
ロングの逆指値は、ピンクのライン割れにして下さい。
現在の含み益は+12pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8405pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。