豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第1波 or アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を11本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインの高値を超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、オレンジのラインを超える上昇をせずに、このまま下落をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をして、オレンジのラインを超える上昇をして35本以上で高値を付けた場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をしないという事です。
NZドル円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した事から、クロス円の今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いと言える情報はありません。
なので、昨日お伝えした通り、NZドル円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したという情報の信憑性は低いですが、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いと言える情報が無いので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのであれば、赤のラインを下抜けているので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
オレンジのラインでダウントレンドへ反転しているのであれば、このままオレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をします。
ただ、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する以外に、1つ上昇をする可能性があるとすれば、93.06が起点の4時間足のサイクルが継続していて、今がそのサイクルの底時間という状況だった場合です。
NZドル円が100%の確率で84.24が4時間足のサイクルの起点になっているので、豪ドル円の4時間もピンクのラインが4時間足のサイクルの起点になっていると思います。
そして、ポンド円の4時間足のサイクルは現在36本なので、これから4時間足のサイクルが底を付けるという事は、40本近くズレてポンド円と豪ドル円が逆の動きをする事になるので、これから4時間足のサイクルが底を付けるという可能性は低いです。
なので、ピンクのラインが起点になっていると思います。
トレードとしては、赤のラインを下抜けているので、ショートエントリーをしても良いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
赤のラインを下抜けているので、トレード手法的にはロングエントリーはできませんが、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する or 今が4時間足のサイクルの底時間と考えている方は、理論的にはロングエントリーをしても良いです。
ロングの逆指値は、ピンクのライン割れ or ロングエントリーをした時の直近安値にして下さい。
昨日のユーロ円とNZドル円のショートポジションは-93pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+164pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8312pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。