ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波 or アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、オレンジのラインを超える上昇をせずに、このまま下落をした場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をして、オレンジのラインを超える上昇をして35本以上で高値を付けた場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をしないという事です。
赤のラインを下抜けているので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転しているので、オレンジのラインの高値が今回の4時間足のサイクルの天井になっている可能性があります。
ただ、ユーロ円の4時間足は高値更新を続けていて、スイス円の4時間足はトレンドラインを下抜けて、再度トレンドラインを上抜ける上昇をしています。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇にも少し警戒して下さい。
ユーロ円の4時間足のサイクルは現在35本で、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
スイス円の4時間足は少し大きな戻しになっていて、ポンド円も青のラインを上抜ける上昇をしたとしても少し大きな戻しになるだけだと思います。
なので、上昇をしたとしても、オレンジのラインを超える上昇はしない可能性が高いです。
私は、オレンジのラインの高値が今回の4時間足のサイクルの天井で、このまま下落する可能性が高いと思っているので、オレンジのラインを超える上昇はせずに、ピンクのラインを割る下落をすると思っています。
トレードとしては、赤のラインを下抜けているので、ショートエントリーをしても良いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
青のラインを上抜けた場合は、ロングエントリーをしても良いですが、上記でお伝えした通り、少し大きな戻しになるだけの可能性があります。
ロングの逆指値は、ピンクのライン割れにして下さい。
3銘柄のショートポジションは+145pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+14pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8457pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。