ポンド円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を7本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になり、オレンジのラインを超える上昇をせずに下落した場合は、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をするという事です。
今回の4時間足のサイクルは、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、日足のサイクルはオレンジのラインが天井で、このままピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
ただ、ユーロ円の今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなったので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなった場合は、オレンジのラインを超える上昇には警戒して下さい。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、オレンジのラインが日足のサイクルの天井という事になります。
現時点、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、オレンジのラインが日足のサイクルの天井になっている可能性があります。
なので、まだ今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという台本で想定しています。
トレードとしては、オレンジのラインが日足のサイクルの天井になっている可能性が高いので、日足に合わせてトレードする場合は、ショートエントリーをしても良いです。
ただ、ショートの逆指値はオレンジのライン超えにして下さい。
日足に合わせてトレードをする場合は、損切り幅が広いので、4時間足に合わせてトレードをした方が良いです。
日足はアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8502pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。