ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を29本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の日足のダウントレンドではピンクのラインを割らない可能性が高いです。
今回の日足のサイクルは、週足のサイクルがスタートして1つ目なので、メジャーサイクルで進行しているのか、ハーフプライマリーサイクルで進行しているのか判断できません。
メジャーサイクルで進行している場合は、日足のサイクルは現在29本なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があり、間もなくダウントレンドへ反転します。
ハーフプライマリーサイクルで進行している場合は、まだ日足のアップトレンドを継続する可能性があります。
4時間足のサイクルで、オレンジのラインの高値を24本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのであれば、日足がダウントレンドへ反転しているという事になるので、メジャーサイクルで進行している可能性が高くなります。
ただ、他銘柄の日足のサイクルはハーフプライマリーサイクルで進行しています。
そして、一部の銘柄の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっています。
なので、ユーロ円もハーフプライマリーサイクルで進行している可能性があります。
現時点では、メジャーサイクルで進行しているのか、ハーフプライマリーサイクルで進行しているのかの判断ができませんが、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかに注目して下さい。
日足のサイクルの本数から、4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなった場合は、ハーフプライマリーサイクルで進行している可能性が高く、レフトトランスレーションを形成した場合は、メジャーサイクルで進行している可能性が高いです。
現在は、日足のサイクルの種類が判断できないので、相場の動きを見て判断していって下さい。
トレードとしては、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性があるので、ショートエントリーをしても良いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
メジャーサイクルで進行している場合、日足はダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+39pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8493pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。