ポンド円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を5本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になり、オレンジのラインを超える上昇をせずに下落した場合は、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をするという事です。
4時間足のサイクルも日足のサイクルも、まだレフトトランスレーションを形成していないので、週足のアップトレンドが継続して、オレンジのラインを超える上昇をする可能性があります。
4時間足のサイクルは、現時点ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、日足がダウントレンドへ反転したという事になります。
日足のサイクルは現在28本目に高値を付けていて、今回の日足のサイクルはハーフプライマリーサイクルで進行しているので、まだレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が十分にあります。
なので、まだオレンジのラインを超える上昇には警戒して下さい。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、週足のサイクルはオレンジのラインが天井で、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をします。
現時点では、今回の4時間足のサイクルがまだレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、まだピンクのラインを割る下落をするという台本で想定しています。
トレードとしては、今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があるので、ショートエントリーを狙っても良いです。
週足に合わせてショートエントリーをする場合は、逆指値はオレンジのラインの高値超えです。
まだオレンジのラインの高値を超える上昇をして、ライトトランスレーションを形成する可能性があるので、ロングエントリーを狙っても良いです。
ロングの逆指値は、ピンクのライン割れにして下さい。
損切り幅が広いので、ロングエントリーをする際はポジションサイズを小さくして下さい。
現在の含み益は+39pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8493pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。