ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を38本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
赤のラインを下抜ける下落をしたので、4時間足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転しています。
4時間足のサイクルは60本~80本のサイクルで、4時間足のサイクルは現在42本なので、4時間足のダウントレンドはまだ継続します。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波なので、次回の4時間足のアップトレンドは第5波という事になります。
なので、次回の4時間足のアップトレンドでオレンジのラインを超える上昇をする可能性がある為、日足のアップトレンドはまだ継続しています。
ただ、第5波にはフェイラーという第3波の高値を超えないという現象があります。
つまり、オレンジのラインの高値が日足のサイクルの天井になる可能性もあるという事です。
エリオット波動の第5波は、通常は第3波の高値を超える上昇をするので、次回の4時間足のアップトレンドでオレンジのラインを超えるという想定で相場を見て良いです。
今回の4時間足のダウントレンドで大きく下落をして、次回の4時間足のアップトレンドでオレンジのラインを超えるのが厳しそうな状況になった場合は、第5波がフェイラーをする事も想定して下さい。
今回の4時間足のダウントレンドの下落の仕方次第で、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性もありますが、日足はまだ買い目線で相場を見て下さい。
4時間足は赤のラインを下抜けたので、売り目線にして良いです。
トレードとしては、赤のラインを下抜けたので、ショートエントリーをして良いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
赤のラインを下抜けていて、4時間足のサイクルの本数的に、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+9pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8497pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。