ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在49本なので、これから緑のラインを割る下落をして4時間足のサイクルの底を付けます。
緑のラインが起点の場合は、緑のラインで4時間足がアップトレンドへ反転したばかりなので、これから上昇していきます。
理論的には、ピンクのラインが起点で緑のラインの安値を45本目に付けているので、短縮の理論的イレギュラーを起こしているという事になります。
なので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している可能性が高いと言えます。
ただ、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波なので、大きく下落しない可能性は十分にあります。
そして、4時間足のサイクルが先行しているNZドル円やスイス円は、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中で安値を付けています。
なので、短縮の理論的イレギュラーを起こしている可能性が考えられます。
ドル円や豪ドル円の上昇の仕方もアップトレンドへ反転している様にも見える動き方に見えます。
以上の理由から、緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっている事を疑っています。
緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっているという台本を疑っていますが、上記でお伝えした通り、緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっているというのは、短縮の理論的イレギュラーです。
なので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続しているという台本も警戒はしておいて下さい。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続しているのか、緑のラインが4時間足のサイクルになっているのかの判断が難しい状況なので、どちらの台本も想定しながら相場を見ていって下さい。
トレードとしては、青のラインを上抜けてなく、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続という台本もあるので、ショートエントリーをしても良いです。
ただ、緑のラインが4時間足のサイクルになっている可能性もあるので、リスクヘッジは徹底して下さい。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
緑のラインで4時間足がアップトレンドへ反転している可能性があるので、ロングエントリーをしても良いですが、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続という台本もあるので、もう少し様子を見て、青のラインを上抜けてからロングエントリーをしても良いです。
ロングの逆指値は、緑のライン割れにして下さい。
ポンド円のショートポジションは+108pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+6pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8605pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。