ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波 or アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在54本なので、これから緑のラインを割る下落をして4時間足のサイクルの底を付けます。
緑のラインが起点の場合は、緑のラインで4時間足がアップトレンドへ反転したばかりなので、これから上昇していきます。
理論的には、ピンクのラインが起点で緑のラインの安値を53本目に付けているので、短縮の理論的イレギュラーを起こしているという事になります。
なので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している可能性が高いと言えます。
ただ、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波の可能性もあるので、大きく下落しない可能性があります。
そして、4時間足のサイクルが先行しているNZドル円とスイス円と豪ドル円は、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中で安値を付けています。
なので、短縮の理論的イレギュラーを起こす可能性が考えられます。
以上の理由から、常に4時間足のサイクルの底を疑っています。
緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっているという台本を疑っていますが、上記でお伝えした通り、緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっているというのは、短縮の理論的イレギュラーです。
なので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続しているという台本も警戒しておいて下さい。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続していても、間もなく4時間足のサイクルは底を付けるので、常に4時間足のサイクルの底を疑いながら相場を見ていって下さい。
トレードとしては、青のラインを上抜けていませんが、間もなく4時間足のサイクルは底を付けるので、ショートエントリーは控えて下さい。
間もなく4時間足のサイクルは底を付けるので、ロングエントリーを狙っていって良いですが、まだ緑のラインを割る可能性があるので、もう少し様子を見て、青のラインを上抜けてからロングエントリーをしても良いです。
ロングの逆指値は、ロングエントリーをした時の4時間足の直近安値割れ(現在は緑のライン割れ)にして下さい。
ユーロ円のロングポジションは+17pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は-4pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+8622pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。