豪ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を31本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのかの判断が難しいです。
ただ、ポンド円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したので、豪ドル円の今回の日足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、今回の日足のダウントレンドで、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
ポンド円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していて、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足もオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
週足のサイクルで、オレンジのラインの高値を19本目に付けているので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
今回は、ハーフプライマリーサイクルで相場が進行していて、今回のハーフプライマリーサイクルは2つ目のハーフプライマリーサイクルなので、今回の日足のサイクルの底が週足のサイクルの底になります。
つまり、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落はする可能性は高いですが、87.30は割らない可能性が高いという事です。
ただ、今回は介入で大きく下落をして、通常とは異なる相場になっていて、ポンド円の週足のサイクルは19本目に高値に付けていてライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況でしたが、レフトトランスレーションを確定しています。
理論上は、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いですが、相場状況的に、理論的イレギュラーを起こして週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があるので、87.30を割る下落をする可能性は視野に入れておいて下さい。
いずれにしても、日足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転しているので、現在は売り目線で相場を見て下さい。
トレードとしては、日足も週足もオレンジのラインでダウントレンドへ反転しているので、ショートエントリーをしても良いです。
ショートエントリーの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
日足も週足もオレンジのラインでダウントレンドへ反転していて、これからオレンジのラインを超える上昇はしないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+788pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+9115pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。