ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
このままダウントレンドのエリオット波動に切り替わる可能性があるので、ダウントレンドのエリオット波動の第4波という事も視野に入れておいて下さい。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇をせずに、4時間足のサイクルの底時間に入るまで下落していきます。
緑のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在8本なので、まだ上昇していきます。
もし、緑のラインが起点になっている場合は、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが36本で終了しているという事になります。
4時間足のサイクルが36本で終了するというのは、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても短いので、可能性は低いです。
ただ、今回は介入が原因で大きく下落したので、緑のラインが起点になっている可能性はあるかもしれません。
なので、緑のラインが起点の台本も視野に入れておいて下さい。
現時点では、4時間足のサイクルが36本で終了するというのは、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても短いという事と、豪ドル円とNZドル円の4時間足が介入時の安値を更新したので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している可能性が高いです。
なので、ピンクのラインが起点の台本を優勢に想定して下さい。
ピンクのラインが起点のサイクルが継続している可能性が高いので、オレンジのラインを超える上昇はせずに、これから緑のラインを割る下落をします。
そして、今回は日足のサイクルがハーフプライマリーサイクルで進行していて、ハーフプライマリーサイクルは日足で60本~70本程度のサイクルで、日足のサイクルは現在41本なので、日足のサイクルはまだ継続します。
なので、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
サイクル理論でのテクニカル分析から、短期のダウントレンドはまだまだ継続する事が分かるので、ダウントレンドのエリオット波動に切り替わっている事も想定しておいて下さい。
ダウントレンドのエリオット波動に切り替わっている場合、現在はダウントレンドのエリオット波動の第4波で、まだ第5波とダウントレンドが継続します。
なので、短期はしばらく売り目線で相場を見て下さい。
トレードとしては、ピンクのラインが起点の台本の可能性が高く、まだ4時間足のサイクルの底時間に入っていないので、戻り売りでショートエントリーをしても良いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超え or ショートエントリーをした時の戻しの高値超えにして下さい。
4時間足・日足の相場状況から、まだ下落すると思うので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+770pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10274pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。