ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のｂ波 or アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、現時点ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
日足のサイクルでは、ピンクのラインの安値を38本目に付けていて、前回の4時間足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こしている事から、日足はピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
ただ、クロス円の多くの銘柄の日足のサイクルがハーフプライマリーサイクルで進行している事から、ドル円もハーフプライマリーサイクルで進行している可能性があります。
ハーフプライマリーサイクルで進行している場合、ピンクのラインの安値はアップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値なので、日足はピンクのラインでアップトレンドへ反転していないという事になります。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波 or a波なので、第5波が継続している場合はピンクのラインで日足はアップトレンドへ反転しているという事になり、a波の場合は日足はハーフプライマリーサイクルで進行しているという事になります。
そして、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のｂ波 or アップトレンドのエリオット波動の第5波で、ｂ波の場合は日足はハーフプライマリーサイクルで進行しているという事になり、ｂ波の場合は日足はハーフプライマリーサイクルで進行しているという事になります。
サイクル理論で分析してもエリオット波動理論で分析しても、どちらの台本も確証が得られる情報が無いので、どちらの台本も視野に入れておいて下さい。
現時点では、私は日足のサイクルはハーフプライマリーサイクルで進行していて、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のｂ波という台本で想定しています。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇はせずに、ピンクのラインを割る下落をすると思っています。
ピンクのラインを割る下落をするという事は、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しないといけません。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという状況で、青のラインを下抜けたので、4時間足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
なので、売り目線で相場を見ていって下さい。
ただ、まだピンクのラインが日足のサイクルの起点になっているという台本の可能性はあるので、上昇には警戒しておいて下さい。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという台本があり、青のラインを下抜けたので、ショートエントリーをして良いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転しているという台本があるので、ロングエントリーをしても良いですが、青のラインを下抜けていて、ピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えた方が良いです。
ロングエントリーをした場合は、ロングの逆指値は、ピンクのライン割れにして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+979pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10274pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
