ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波 or ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している場合は、レフトトランスレーションを確定していて、緑のラインを割る下落をしないと底を付けれないので、これから緑のラインを割る下落をします。
緑のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在20本なので、まだ上昇する可能性があります。
ただ、緑のラインが起点だとしても、前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したので、今回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
緑のラインが起点の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている状況です。
つまり、ピンクのラインが起点が4時間足のサイクルの起点でも、緑のラインが起点が4時間足のサイクルが起点でも、緑のラインを割る下落をするという事です。
ただ、ユーロ円の日足のサイクルがメジャーサイクルで進行している可能性があります。
メジャーサイクルで進行している場合は、ユーロ円の日足がアップトレンドへ反転した可能性があるので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性があります。
なので、緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっている場合は、少し長い上昇にも警戒しておいて下さい。
昨日まではピンクのラインが起点のサイクルが継続していると思っていましたが、戻しの上昇にかかっている時間が長く、レンジが上ブレイクした銘柄もあるので、現段階では緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっていると思っています。
上記でお伝えした通り、ユーロ円の日足のサイクルの状況から、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する事には警戒していますが、レフトトランスレーションを形成すると想定しています。
なので、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、目線は変わらず売り目線で見ています。
トレードとしては、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、赤のラインを下抜けたらショートエントリーをしても良いです。
ショートの逆指値は、ショートエントリーした時の4時間足の直近高値にして下さい。
現時点では、157.08超えです。
前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成している事から、今回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、ロングエントリーは控えて下さい。
昨日のユーロ円のショートポジションは、+54pipsでポジションの半分を利確した後、-30pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
※ポジションの半分を先に利確しているので、資金的にはプラスです。
ドル円のショートポジションは+19pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+720pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10317pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。