ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波 or ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を25本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだ上昇を継続して、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
他銘柄の日足のサイクルは、ハーフプライマリーサイクルで進行しているので、日足のサイクルは継続していますが、ユーロ円の日足は、ハーフプライマリーサイクルで進行しているのか、メジャーサイクルで進行しているのか判断ができません。
ハーフプライマリーサイクルで進行している場合は、前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したので、今回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
メジャーサイクルで進行している場合は、ピンクのラインの安値は底時間に入っている中での安値なので、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性があるので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性があります。
クロス円の前回の4時間足のサイクルは、短縮の理論的イレギュラーを起こして終了したので、ユーロ円の日足のサイクルはメジャーサイクルで進行している可能性が高いと思います。
ただ、他銘柄の日足のサイクルはハーフプライマリーサイクルで進行していて、前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した事から、他銘柄の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、ピンクのラインが日足のサイクルの起点になっていたとしても、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があるので、日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルですが、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する事も視野に入れておいて下さい。
他銘柄がユーロ円に付き合って、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性もありますが、加ドル円が上昇せずにレンジで留まっている事から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もあります。
なので、売り目線で相場を見て、常に天井を疑いながら相場を見て下さい。
トレードとしては、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があるので、ショートエントリーをしても良いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
赤のラインを下抜けていないので、ロングエントリーをするのは良いですが、4時間足のサイクルの天井を疑っている状況なので、ロングエントリーは控えた方が良いです。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+283pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10317pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。