ポンド円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
日足のサイクルは、今回ハーフプライマリーサイクルで進行しています。
ハーフプライマリーサイクルは60本~70本程度のサイクルで、緑のラインの安値は40本目に付けた安値なので、日足のサイクルは継続している可能性が高いです。
日足のサイクルは、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
そして、緑のラインで日足のサイクルは底を付けてなく、日足のサイクル継続しているという事は、オレンジのラインを超える上昇をせずに、必ず緑のラインを割る下落をします。
もし、緑のラインで日足がアップトレンドへ反転している場合は、今回の日足のハーフプライマリーサイクルは、週足のサイクルがスタートして2つ目のハーフプライマリーサイクルなので、緑のラインで週足がアップトレンドへ反転しているという事になります。
緑のラインの安値は、週足の21本目に付けた安値なので、週足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こして緑のラインで週足がアップトレンドへ反転している可能性は考えられますが、ハーフプライマリーサイクルが40本で終了しているというのは、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても少し短いです。
そして、ポンド円とユーロ円はまだ下落していませんが、ユーロ円とポンド円以外のクロス円が、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で下落をしています。
ユーロ円とポンド円が上昇をして、豪ドル円・スイス円・加ドル円・NZドル円が下落をするという動き方になり、逆に動いています。
クロス円同士で、一時的に逆に動く事はありますが、長い間逆の方向に動き続けるという可能性はとても低いです。
なので、ユーロ円とポンド円は遅れて下落していくと思います。
以上のテクニカル分析から、ピンクのラインが起点の日足のサイクルは継続していて、オレンジのラインを超える上昇をせずに緑のラインを割る下落をするという台本の可能性が高いので、売り目線で相場を見て下さい。
トレードとしては、オレンジのラインを超える上昇はせずに、緑のラインを割る下落をする可能性が高いので、ショートエントリーをして良いです。
ショートの逆指値は、4時間足のサイクルの天井(現在は162.16超え)にして下さい。
ロングエントリーは、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成したという事を確認してからで良い所まで相場が進行しているので、現在はロングエントリーは控えて下さい。
ユーロ円のショートポジションは+71pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+151pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10388pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。