豪ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を19本目に付けているので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ただ、今回は介入で大きく下落をして、通常とは異なる相場になっていて、ポンド円の週足のサイクルは19本目に高値に付けていてライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況でしたが、レフトトランスレーションを確定しています。
理論上は、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いですが、相場状況的に、理論的イレギュラーを起こして週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があるので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性があります。
つまり、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性があるという事です。
なので、ピンクのラインを割る下落も想定しておいて下さい。
ポンド円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定した事から、週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
現在はアップトレンドのエリオット波動のa波という事は、週足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転しているという事です。
オレンジのラインでダウントレンドへ反転しているので、今回の週足のサイクル内ではオレンジのラインを超える上昇はせずに、このまま下落していきます。
現在はアップトレンドのエリオット波動のa波で、これからb波の上昇があり、c波の下落があります。
つまり、週足のダウントレンドは今回の週足のサイクルに限らず、まだ継続するので、次回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
中長期は、しばらく売り目線で相場を見て下さい。
トレードとしては、オレンジのラインでダウントレンドへ反転しているので、ショートエントリーをしても良いです。
週足に合わせてショートエントリーをする場合は、逆指値をオレンジのライン超えにして下さい。
日足も週足もオレンジのラインでダウントレンドへ反転していて、これからオレンジのラインを超える上昇はしないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+151pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10388pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。