自分の人生を生きる成功

 

シンプルに考えれば、私達の人生は、朝起きて会社に行って仕事をして帰って寝る、そしてまた朝起きて夜寝るの繰り返しです。

 

しかし、それが幸せなん人生になるかどうかの差を分かつのは、その間に本当にやりたい事をやっているかどうかです。

 

やりたい事をやっているなら、結果がどうであれ、貯金や収入がどうあれ、それは成功と言えます。

 

なぜなら私達は、好きな事をやって幸福度を得るために、いろいろ努力したり耐えたりしているからです。

 

逆に、どんなにお金や地位や名誉があっても、やりたい事ができていないなら、それは成功ではありません。

 

ただお金を稼ぐため、貯金をするため、地位や名誉を得るために、自分が起きている時間を切り売りして犠牲にしてきただけの事です。

 

外からは成功者に見えても、当の本人は心の中に深い闇を抱えている事だってあります。

 

きらびやかに見える芸能界でも、心を病んで辞めていく人は大勢いるのです。

 

だからこそ、日々の出来事を振り返る時間をつくる必要があります。

 

今日の経験は自分にとってどういう意味があったのか。

 

あの人との関係は、どうしていく事が望ましいのか。

 

今日の事は、自分の理想の方向へ続く道の1歩なのか、それともそれているのか。

 

自分と向き合っていない人は、目の前の道の先の未来にもやがかかったようによく見えず、不安になります。

 

だから決断できないのです。

 

しかし自分に向き合い自分の心に素直になれば、霧が晴れるように自分の道が見えてきます。

 

自己信頼感と自己責任意識が芽生え、それがもやを払しょくしてくれます。

 

今の自分でも大丈夫という自信ができてくる。

 

そして、「こうしよう」という勇気になるのです。

 

人は孤独と対峙し、自分は何者で何ができるか、何をすべきかを考えざるをえない場面に直面します。

 

そんな自分との対話が、時に自分に決断を迫ることがあります。

 

その時に、誰かに相談したり、友達や家族に背中を後押ししてもらう事があったとしても、それは材料の1つに過ぎません。

 

自分の中で納得できる理由を構築したからこそ、その決断に後悔はなく、むしろ新たに前に進む原動力になるのです。

 

1人で考える習慣がない人は、不安になって友人知人に助言を求めます。

 

しかし友人知人は責任を取れないから、例えば「そのままでいいんじゃない?」「やめといた方がいいんじゃない?」などと無難なアドバイスをすると思います。

 

ではそれが望ましいのでしょうか?

 

優秀な人ほど、誰にも相談せず突然退職するように、一流の人間ほど1人で考え1人で決断します。

 

それは、最終責任は自分で取るかいう覚悟があるからです。

 

しかしそれこそ、自分の人生を生きていると言えるのです。

 

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