ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している場合、オレンジのラインの高値を44本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、これから緑のラインを割る下落をしますが、ピンクのラインを割る下落はしません。
緑のラインが起点で4時間足のサイクルがスタートしている場合は、4時間足のサイクルは現在5本なので、これから上昇していきます。
豪ドル円とNZドル円の4時間足のサイクルの直近安値は30本程度に付けているので、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても短いです。
なので、緑のラインが起点になっている可能性は低いと思っています。
ただ、スイス円の4時間足のサイクルは現在60本で、買い勢力が少し強い銘柄もあるので、短縮の理論的イレギュラーを起こして緑のラインが起点になっている事も疑っています。
現時点では、ピンクのラインが起点の台本で相場を想定していますが、緑のラインが起点の台本も警戒しておいて下さい。
ピンクのラインが4時間足のサイクルの起点の場合、オレンジのラインの高値を44本目に付けているので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
ピンクのラインが起点で、4時間足のサイクルは現在50本なので、まだ底時間に入っていません。
なので、これから緑のラインを割る下落をして、4時間足のサイクルの底を付ける可能性が高いです。
ただ、緑のラインが起点の台本の可能性もあるので、緑のラインを割る下落をせずに、上昇していく事も警戒しておいて下さい。
トレードとしては、これから緑のラインを割る下落をする可能性があり、赤のラインを下抜けているので、ショートエントリーをしても良いです。
ただ、4時間足のサイクルの本数的に間もなく底時間に入り、緑のラインが起点という台本もあるので、無理にショートエントリーをする必要はありません。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
緑のラインが起点という台本があるので、ロングエントリーを狙っても良いです。
ロングの逆指値は、緑のライン割れにして下さい。
現在の含み益は+0pipsです。
昨日、ポンド円でショートエントリーをしました。
+102pipsでポジションの半分を利確して、+15pipsで残りの半分を利確しました(^^♪
2022年現在の獲得pipsは+10396pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。