ポンド円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のｂ波 or アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、ハーフプライマリーサイクルで進行していて、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇をせずに、緑のラインを割る下落をします。
緑のラインが起点の場合は、週足のサイクルも緑のラインが起点になっていて、日足のサイクルは現在10本で、まだまだ上昇していくという台本です。
4時間足の相場状況は、前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成していて、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、4時間足の相場状況からは、緑のラインが起点の台本の可能性が高いです。
ただ、先日も言いましたが、ユーロ円の日足がメジャーサイクルで進行していて、ユーロ円は日足の直近安値で日足がアップトレンドへ反転して、ユーロ円の日足のアップトレンドに付き合う為に今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するという事も考えられます。
つまり、ユーロ円だけがメジャーサイクルなので日足がアップトレンドへ反転して、ユーロ円以外のハーフプライマリーサイクルで進行している銘柄の日足のサイクルは継続しているという事です。
以上の状況で、豪ドル円の今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い事から、現時点では、ユーロ円だけがメジャーサイクルなので日足がアップトレンドへ反転して、ユーロ円以外のハーフプライマリーサイクルで進行している銘柄の日足のサイクルは継続しているという台本で想定しています。
なので、ユーロ円の今回のメジャーサイクルはレフトトランスレーションを形成する高く、クロス円は全て一緒に下落していくと思っています。
今回は考えられる台本が多く、どの台本もそれなりの根拠が言えるので、少し難しい相場にはなっていますが、現時点では上記の台本で想定しているので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いですが、現在は4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーはもう少し待って下さい。
今回の4時間足のサイクルの天井 or 次回の4時間足のサイクルの天井が日足の戻しの高値になると思います。
なので、ショートの逆指値は、4時間足に合わせて下さい。
緑のラインが起点の台本もあり、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、とりあえずロングエントリーを狙っても良いです。
ロングの逆指値は、今回の4時間足のサイクルの底にして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+166pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10396pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
