ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合、4時間足のサイクルは現在73本でアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、間もなくアップトレンドへ反転します。
緑のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在11本で、豪ドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事から、緑のラインが起点の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
もし、緑のラインが起点になっている場合は、ポンド円の4時間足のサイクルが既にレフトトランスレーションを確定しています。
なので、142.19でダウントレンドへ反転している可能性があります。
つまり、緑のラインが起点の場合は、142.19でダウントレンドへ反転していて、これから緑のラインを割る下落をするという事です。
ただ、緑のラインが起点になっているにしても、ポンド円の4時間足が遅れて底を付けただけの可能性があり、まだ上昇をする可能性があるので、上昇には警戒しておいて下さい。
スイス円の4時間足が安値更新をしていない事が少し気になりますが、青のラインを上抜けて、昨日の上昇の仕方から緑のラインが起点の台本で想定しています。
なので、142.19でダウントレンドへ反転していて、これから緑のラインを割る下落をすると思っています。
ただ、上記でもお伝えした通り、ポンド円の4時間足が遅れて底を付けただけの可能性があり、緑のラインを割る下落をしていないので、142.19を超える上昇をする可能性があるので、上昇には警戒しています。
いずれにしても、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、相場は売り目線で見ています。
トレードとしては、142.19でダウントレンドへ反転している可能性があるので、ショートエントリーをしても良いです。
ショートの逆指値は、142.19超えにして下さい。
まだ142.19を超える上昇をする可能性があり、損切りにかかる可能性もあるので、ポジションサイズを大きくし過ぎない様に気を付けて下さい。
ポンド円の4時間足が遅れて底を付けている可能性があるので、ロングエントリーをしても良いですが、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、無理にロングエントリーをする必要はありません。
ロングの逆指値は、緑のライン割れにして下さい。
ユーロ円のロングポジションは+29pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+298pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10354pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。