ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を12本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを高値を超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
豪ドル円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をします。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もありますが、常にダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
日足のサイクル(ハーフプライマリーサイクル)は現在55本で、31本目に高値を付けて、既にレフトトランスレーションを確定しています。
そして、ハーフプライマリーサイクルの底を付けるには、148.67を割る下落をしなければいけません。
なので、今回の日足のダウントレンドで148.67を割る下落をする可能性が高いです。
以上の相場状況から、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていって下さい。
ショートエントリーは、赤のラインを下抜けてからで良いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
まだ赤のラインを下抜けていないので、ロングエントリーをするのは良いですが、ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーは控えた方が良いです。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は-45pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10365pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。