ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を51本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いです。
4時間足のサイクルは現在54本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入りますが、まだ4時間足のダウントレンドと言える下落をしていないので、4時間足のダウントレンドはこれからだと思います。
ただ、ユーロ円の4時間足のサイクルは先行していて、他銘柄の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成するのであれば、まだ4時間足のアップトレンドが継続する可能性があるので、しつこく上昇をする可能性があります。
なので、まだ上昇には警戒して下さい。
クロス円の今回の週足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性があります。
なので、週足のサイクルはスタートしたばかりですが、週足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
週足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているという事は、日足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性があるという事です。
今回の日足のサイクルは、週足のサイクルがスタートして1つ目の日足のサイクルなので、傾向としてはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと言えますが、1つ目の日足のサイクルからレフトトランスレーションを形成するという事も前例があるので、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事も視野に入れておいて下さい。
今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があるという事は、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があります。
なので、常に4時間足のサイクルの天井を疑いながら相場を見て下さい。
ただ、上記でもお伝えした通り、しつこい上昇をする可能性もあるので、まだ上昇には警戒して下さい。
トレードとしては、赤のラインを下抜けてなく、しつこい上昇をする可能性があるので、ロングエントリーをしても良いですが、4時間足のサイクルの本数的にいつダウントレンドへ反転しても不思議ではないので、ロングエントリーは控えた方が良いです。
4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、しつこい上昇になるかもしれないので、ショートエントリーは様子を見ながら狙って下さい。
ユーロ円のショートポジションは+16pipsで利確しました(^^♪
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10449pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。