ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在61本で、アップトレンドへの反転ポイントに入っているので、これから緑のラインを割る下落をして底を付けます。
緑のラインが起点の場合は、緑のラインでアップトレンドへ反転したばかりなので、まだまだ上昇をしていく可能性があります。
緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっている場合、ユーロ円とスイス円の4時間足のサイクルは先行しているので、ユーロ円は多少短縮の理論的イレギュラーを起こしている事になりますが、サイクル理論通りの底時間でアップトレンドへ反転しています。
なので、緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっている可能性があると言えます。
ですが、ユーロ円とスイス円以外の他銘柄の4時間足のサイクルは遅行していて、39本程度で安値を付けている銘柄もあります。
なので、緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっているという事は、断定はできません。
ただ、4時間足のサイクルで39本程度で底を付けるというのは、短縮の理論的イレギュラーでも許容範囲内ですし、スイス円の4時間足のサイクルは先行し過ぎて延長の理論的イレギュラーを起こしているので、緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっているという可能性は十分にあります。
断定はできませんが、4時間足の相場状況からは緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっている可能性が高いと思います。
4時間足の相場状況からは緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっている可能性が高いかもしれませんが、緑のラインが4時間足のサイクルの起点で、これから上昇をしていくとは言えません。
日足のサイクルは20本目に高値を付けているので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中で高値を付けています。
そして、緑のラインが起点で4時間足のサイクルがスタートしている場合、緑のラインが起点で4時間足のサイクルは、日足のサイクルがスタートして3つ目の4時間足のサイクルです。
なので、緑のラインが起点で4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性があるという事です。
レフトトランスレーションを形成する可能性があるという事は、いつでもダウントレンドへ反転できる状況にあるので、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
スイス円の4時間足のサイクルの本数や相場の動き方的に、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続しているという台本の可能性は低いと思います。
なので、4時間足のサイクルは緑のラインが起点で想定して下さい。
上記でお伝えした通り、日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性がある事から、常にダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
以上のテクニカル分析から、相場は売り目線で見ています。
トレードとしては、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙って良いです。
ショートの逆指値は、ショートエントリーした時の4時間足のサイクルの天井と想定できる高値超えにして下さい。
4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーは控えて下さい。
ポンド円のショートポジションは建値で決済して、再度ショートエントリーしました(^^♪
現在の含み益は+35pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10690pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。