ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしたので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションが確定しています。
なので、今回の4時間足のサイクル内では、オレンジのラインを超える上昇はしません。
オレンジのラインを超える上昇をせずに、これから145.10を割る下落をします。
もし、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、ピンクのラインが4時間足のサイクルの起点という台本が崩れるので、145.10が4時間足のサイクルの起点になっているという事になります。
クロス円の4時間足のサイクルは現在43本程度で、145.10がドル円の4時間足のサイクルの起点になっている場合、ドル円の4時間足のサイクルは現在23本という事になります。
現在はドル円とクロス円は似た動きをしているので、クロス円の4時間足のサイクルとのズレが生じているという台本を第1想定にしなくても良いです。
なので、オレンジのラインを超える上昇をするまでは、4時間足のサイクルは現在43本で、レフトトランスレーションを確定しているという台本で想定して良いです。
日足のサイクルは現在30本で、日足のサイクルの高値は22本目に付けています。
日足のサイクルで22本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値なので、日足は151.94でダウントレンドへ反転している可能性が高いと思います。
なので、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと言えます。
ピンクのラインが4時間足のサイクルの起点の場合は、既にレフトトランスレーションを確定していますが、145.10が4時間足のサイクルの起点になっていたとしても、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
つまり、4時間足のサイクルの起点が、ピンクのラインでも145.10でも売り目線という事は変わりません。
いずれにしても売り目線というのは変わらず、現時点の相場状況では、ピンクのラインが4時間足のサイクルの起点の可能性が高いので、オレンジのラインを超える上昇をするまではピンクのラインが4時間足のサイクルの起点という台本想定して下さい。
なので、オレンジのラインを超える上昇をせずに、このまま145.10を割る下落をすると思います。
トレードとしては、オレンジのラインを超える上昇をしないという想定なので、ショートエントリーをしても良いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
日足が既にダウントレンドへ反転している可能性が高く、4時間足のサイクルは既にレフトトランスレーションを確定しているという想定なので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+298pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10745pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。