ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を34本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、4時間足のサイクルが68本以上で底を付けるのであれば、レフトトランスレーションを形成する可能性もあります。
この辺りはあまり気にせず、「ピンクのラインを割る下落をする可能性もある」という認識だけしておけば良いです。
ピンクのラインを割る下落をした場合はレフトトランスレーションが確定するので、148.40で日足がダウントレンドへ反転していると思って下さい。
日足のサイクルで148.40は20本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ユーロ円の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ですが、豪ドル円の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
そして、スイス円の今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
スイス円の今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況という事から、クロス円の日足はダウントレンドへ反転している可能性が高いという事が分かります。
クロス円の日足が既にダウントレンドへ反転している状況で、豪ドル円の日足のサイクルは天井を7本目に付けているので、豪ドル円の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
豪ドル円の今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合は、クロス円の週足がダウントレンドへ反転している可能性が高くなります。
つまり、ユーロ円は148.40で週足がダウントレンドへ反転している可能性があるという事です。
なので、週足がダウントレンドへ反転しているという事も想定しながら相場を見ていって下さい。
日足がまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、短期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足のサイクルの天井から既に大きく下落していて、間もなく4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入るので、まだ下落するとは思いますが、リスク的にショートエントリーは控えた方が良いです。
4時間足は間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入りますが、まだ入ってなく、日足・週足も売り目線なので、ロングエントリーはまだ待って下さい。
現在の含み益は+560pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10745pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。