どんな言葉を使うかも大事ですが、そもそも論で、言葉の定義や意味が間違っているとうまくいきません。
例えば、「楽して儲かる」という言葉に対して、多くの人はマイナスなイメージを持っています。
「楽して儲かるわけがない」とか「楽して儲けている人は、何か違法な事や、法律スレスレのやばい事をしているに決まっている」とかです。
こういう人たちは「楽して儲かる」事を「何もしないで、寝ているだけでお金がもらえる」事だと思っています。
でも「楽して儲ける」というのは、「自分の才能を活かして儲ける」という事なのです。
才能は見つけ方は簡単です。
例えば、子供の頃からよく叱られていた事を思い出してみて下さい。
叱られてでもやりたい事は、楽しく楽にやれる事だと思います。
本を読む事、喋る事が好きな人はそれを活かして楽に稼ぐ事ができます。
それでも「私は才能がないから儲けられない」という人がいるかも知れませんが、才能がない人なんていません。
例えば、このブログが読めるという事は、あなたは日本語が使えるはずです。
「日本語が使える」というのは立派な才能で、海外に行けば、それだけで仕事ができるところもあります。
「でも、私は日本語しか使えない」と思うかも知れませんが、実際に、海外で日本人向けサービスを行っている会社の中には、日本語しか話せない人の採用をしているところもあります。
今の自分が当たり前に出来るけれど、それができなくて欲しがっている人のところに行けば、楽に儲ける事ができます。
水泳が得意な人は、水泳が上手になりたい人。
メイクが得意な人は、メイクが苦手な人。
ダイエットが得意な人は、ダイエットが続かず苦しんでいる人。
そういう人を探していくと、あなたは感謝されながらどんどん楽に稼げるようになるのです。