ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在58本で、緑のラインでアップトレンドへ反転していないという事なので、緑のラインを割る下落をして、これから底を付けるという状況になります。
緑のラインが起点の場合は、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルで55本目の安値で底を付けて、緑のラインで4時間足がアップトレンドへ反転しているという事なので、これから上昇していきます。
緑のラインが起点の台本は、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが55本目に底を付けているという事になるので、短縮の理論的イレギュラーを起こしているという事になります。
短縮の理論的イレギュラーで55本目で底というのは許容範囲内なので、緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっている可能性は十分にあります。
スイス円・加ドル円・NZドル円の上昇の仕方から、緑のラインが4時間足のサイクルの起点になっている可能性が高いと思います。
なので、緑のラインが4時間足のサイクルの起点で想定して下さい。
ただ、ドル円の4時間足のサイクルが、底を付けていない or これから下落をするという状況なので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続しているという台本は警戒はしておいて下さい。
相場の動き方の想定は、緑のラインが4時間足のサイクルの起点で、リスクとしてピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続しているという認識の仕方をして下さい。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続していたとしてもアップトレンドへの反転ポイントなので、4時間足は買い目線で良いです。
スイス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しました。
スイス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したので、クロス円の日足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こしていない限りは、日足のダウントレンドの最中です。
なので、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、一旦上昇はしますが、いつでもダウントレンドへ反転できるので、常に4時間足のダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
上記で「4時間足は買い目線で良い」と言いましたが、今回の買い目線は「現在」の一時的な目線で、日足・週足は売り目線です。
なので、買い目線をすぐに売り目線に変更する可能性があります。
スイス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したので、クロス円の日足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こしていない限りは、日足はダウントレンドへ反転していて、豪ドル円の日足のサイクルは7本目に高値を付けています。
日足のサイクルで7本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値なので、豪ドル円の日足がこれから高値更新をしないのであれば、週足もダウントレンドへ反転している可能性があります。
なので、4時間足はとりあえず買い目線ですが、日足・週足は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、緑のラインで4時間足がアップトレンドへ反転している可能性があるので、ロングエントリーをしても良いです。
ロングの逆指値は、緑のライン割れにして下さい。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、大きく上昇をしない可能性があるので、無理にロングエントリーは狙わなくても良いです。
日足・週足は売り目線なので、基本的にはショートエントリーを狙って下さい。
スイングトレード的にはショートエントリー狙いですが、4時間足がとりあえず上昇をするので、ショートエントリーは待って下さい。
3銘柄のショートポジションは+596pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
※ユーロ円のショートポジションだけ、先日既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsに加算されるのは+476pipsです。
現在の含み益は+497pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11221pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。