ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を20本目に付けているので、サイクルの傾向としては、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、今回の日足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
ただ、サイクル理論的には、41本以上で日足のサイクルの底を付けるのであれば、レフトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、日足のサイクルが41本になっても継続している場合は、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
オレンジのラインの高値を20本目に付けているので、上記の通り、今回は本数からトランスレーションを判断するのは難しいので、あまりトランスレーションの事は重視する必要はありません。
スイス円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したので、日足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルは現在30本で、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、日足のサイクルは継続で、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、今後144.03を割る下落をします。
144.03を割る下落をしない場合は、日足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こして144.03で日足がアップトレンドへ反転しているという台本になります。
現状、豪ドル円の日足のサイクルが遅行していて、クロス円の日足が直近安値でアップトレンドへしているのであれば、豪ドル円の日足のサイクルが16本で終了している事になります。
日足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こしたとしても、日足のサイクルが16本で終了しているというのは短過ぎるので、クロス円の日足のサイクルは継続している可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、今回の4時間足のサイクル内で144.03を割る下落をするという事です。
オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性が高く、日足のサイクルは継続している可能性が高いので、日足のダウントレンドは継続しています。
日足のダウントレンドが継続している可能性が高いので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、日足でショートエントリーを狙うのは遅いので、4時間足に合わせてショートエントリーを狙って下さい。
4時間足のサイクルはスタートしたばかりで、まだ上昇をするかもしれないので、様子を見ながらショートエントリーを狙って下さい。
日足はアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+193pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11221pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。