ユーロ円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を4本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
まだ週足のアップトレンドが継続して、15本以上で高値を付けた場合はライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、間もなく週足がダウントレンドへ反転した場合は、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高く、しばらく上昇を続けて15本以上で高値を付けた場合は、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になるという事です。
月足のサイクルは現在31本で、ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、週足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、オレンジのラインで週足がダウントレンドへ反転している可能性があると思っています。
スイス円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したので、クロス円の日足はダウントレンドへ反転している可能性があります。
そして、豪ドル円の日足のサイクルは7本目に高値を付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
豪ドル円が日足の高値を更新せずに下落をした場合はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、クロス円の週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いという事になります。
月足の相場状況から今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性があり、スイス円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成してクロス円の日足がダウントレンドへ反転している可能性があり、豪ドル円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況という事から、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っているという事なので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性も十分にあります。
なので、常に週足のダウントレンドへの反転を警戒しながら相場を見て下さい。
以上のテクニカル分析から、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインで週足がダウントレンドへ反転している可能性があるので、ショートエントリーを狙って良いです。
現在は、4時間足がアップトレンドへ反転したばかりで、まだ上昇をする可能性があるので、様子を見ながらショートエントリーを狙って下さい。
スイス円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成して、日足のサイクルは継続している可能性が高い事から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、今回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーを狙うと良いです。
ショートの逆指値は、今回の4時間足のサイクルの天井想定の高値超え or オレンジのライン超えにして下さい。
日足のダウントレンドが継続している可能性が高いので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+193pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11221pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。