ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインの高値を14本に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだ4時間足のアップトレンドが継続して35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
4時間足のサイクルの起点はピンクのラインで現在15本なので、4時間足のサイクルはスタートしたばかりです。
なので、4時間足のアップトレンドはまだ継続する可能性があります。
ただ、スイス円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成していて、日足のサイクルは現在32本でアップトレンドへの反転ポイントに入っていない事から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
なので、常に4時間足のダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
ピンクのラインの安値は日足のサイクルで29本目に付けているので、短縮の理論的イレギュラーを起こして日足がアップトレンドへ反転しているという事も考えられますが、豪ドル円の日足のサイクルが遅行していて、豪ドル円の日足の直近安値は16本目に付けているので、日足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こしているという可能性は低いです。
以上の理由で、日足のサイクルは継続している可能性が高いので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
4時間足のサイクルがスタートしたばかりなので、まだもう少しアップトレンドが継続すると思いますが、相場は売り目線で見ています。
トレードとしては、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリー狙いです。
まだ上昇をしていく可能性があるので、様子を見ながらショートエントリーを狙っていって下さい。
ショートの逆指値は、ショートエントリーした時の4時間足の直近高値超えにして下さい。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+110pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11221pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。