ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインの高値を14本に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだ4時間足のアップトレンドが継続して35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
4時間足のサイクルの起点はピンクのラインで現在27本なので、レフトトランスレーションを形成する場合は、ダウントレンドへ反転していないと厳しい時間です。
なので、オレンジのラインで4時間足はダウントレンドへ反転していると思っています。
まだピンクのラインを割る下落をしていないので、オレンジのラインを超える上昇をする事は可能ですが、4時間足のサイクルの本数的に、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなると思います。
スイス円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成していて、日足のサイクルは現在34本でアップトレンドへの反転ポイントに入っていない事から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、オレンジのラインが今回の4時間足のサイクルの天井になっている事を視野に入れています。
なので、このままオレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をすると思っています。
日足のサイクルは安値を29本目に付けているので、日足のサイクルは継続している可能性が高く、豪ドル円の日足のサイクルが遅行していて、豪ドル円の日足の直近安値は16本目に付けていて、ユーロ円の日足の直近安値は21本目に付けていて、加ドル円の日足の直近安値は23本目に付けていて、日足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こしているという可能性は低いです。
以上の理由で、日足のサイクルは継続している可能性が高いので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、オレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をすると思っています。
トレードとしては、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性があるので、ショートエントリーをしても良いですが、オレンジのラインから既に大きく下落しているので、ショートエントリーを控える or ポジションサイズを小さくして下さい。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
4時間足がオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があるので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+290pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11221pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。