ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しました。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇をせずに、底時間になるまで下落していきます。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、4時間足のサイクルは現在33本なので、まだ底時間には入っていません。
4時間足のサイクルは基本的に60本~80本程度のサイクルですが、今回は延長の理論的イレギュラーを起こして80本以上で底を付ける可能性があります。
なぜ、今回の4時間足のサイクルが延長の理論的イレギュラーを起こす可能性があるのか?
日足のサイクルは、3~4つの4時間足のサイクルで1つの日足のサイクルを形成します。
今回の4時間足のサイクルは、日足のサイクルがスタートして4つ目の4時間足のサイクルです。
なので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になり、日足のサイクルが継続で5つ目の4時間足のサイクルというのはありません。
そして、日足のサイクルは現在35本で、底時間に入っています。
その状況で、豪ドル円の日足のサイクルは現在22本です。
今回の4時間足のサイクルの底が日足の底になると仮定して、豪ドル円の日足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こすにしても、少し短い日足のサイクルになってしまいます。
ですが、豪ドル円以外のクロス円の4時間足のサイクルは、今回は4つ目の4時間足のサイクルなので、次がありません。
この状況で、豪ドル円に合わせるという動きになると、「4時間足のサイクルが延長をする」という道しか残っていません。
なので、「今回の4時間足のサイクルは延長をする可能性がある」という事を頭に入れておいて下さい。
このまま豪ドル円が遅行して相場が進行していく場合は、4時間足のサイクル1つ分遅れた状態で相場が進行していく事になります。
ずっと4時間足のサイクル1つ分遅れた状態で相場が進行していくという可能性は低いので、現時点では豪ドル円も今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になると思っています。
なので、今回の4時間足のサイクルは延長の理論的イレギュラーは視野に入れておいて下さい。
4時間足の相場の動き方としては、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定して、まだ底時間に入っていないのでダウントレンド継続で、まだ安値更新をすると思っています。
なので、4時間足はまだ売り目線です。
トレードとしては、4時間足のダウントレンドは継続なので、ショートエントリーを狙いです。
4時間足のサイクルの天井からは既に暴落をしているので、戻り売りを狙って下さい。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超え or 戻り売りでショートエントリーをした時の戻しの高値超えにして下さい。
少し大きく戻すと思いますが、トレンドは4時間足のダウントレンド継続なので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
3銘柄のショートポジションは+675pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsに加算されるのは+418pipsです。
現在の含み益は+649pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11639pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。