ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を20本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の日足のダウントレンドではピンクのラインを割らない可能性が高いです。
日足のサイクルは現在35本で、アップトレンドへの反転ポイントに入ったので、日足のアップトレンドへの反転には警戒していって下さい。
ただ、遅行している豪ドル円の日足のサイクルは現在22本なので、日足のダウントレンドはまだ継続すると思います。
日足のダウントレンドは継続しますが、ユーロ円の今回の4時間足のサイクルは4つ目の4時間足のサイクルです。
日足のサイクルは、3~4つの4時間足のサイクルで1つの日足のサイクルを形成します。
今回の4時間足のサイクルは、日足のサイクルがスタートして4つ目の4時間足のサイクルです。
なので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になり、日足のサイクルが継続で5つ目の4時間足のサイクルというのはありません。
ただ、スイス円の上昇の仕方が少し不可解なので、4時間足の台本を間違っていた可能性があります。
これまでは、今回の4時間足のサイクルは4つ目の4時間足のサイクルで、4時間足のサイクルは現在38本で4時間足のダウントレンドはまだ継続するという台本だけで想定していました。
ですが、143.80が起点の4時間足のサイクルが延長の理論的イレギュラーを起こして継続していて、現在90本でアップトレンドへの反転ポイントに入っているという台本かもしれません。
その場合、今回の4時間足のサイクルは3つ目の4時間足のサイクルで、これから4時間足がアップトレンドへ反転して、4つ目の4時間足のサイクルがスタートする事になります。
この台本だと、豪ドル円の日足のサイクルの底時間まで簡単に付き合う事ができます。
そして、ドル円の4時間足のサイクルは現在70本でアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、クロス円の4時間足のサイクルは現在38本程度というズレも解消されます。
更に、スイス円がアップトレンドへ反転して「先行して上昇をした」と考えれば、スイス円だけ大きな上昇をしている事も理解ができます。
まだこの台本を断定するのは早いですが、4時間足のサイクルは現在90本でアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、次回の4時間足のサイクルが4つ目という台本も頭に入れておいて下さい。
来週の動き方を見ないと判断ができませんが、4時間足のサイクルは現在90本でアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、次回の4時間足のサイクルが4つ目という台本だと辻褄が合う部分も多いので、私はこちらの台本の可能性が高いかなと思っています。
なので、来週から上昇する可能性があるという事を警戒して下さい。
トレードとしては、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているという台本が考えられるので、来週からロングエントリーを狙っても良いです。
ただ、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っていないという台本の可能性もあるので、様子を見てロングエントリーを狙って下さい。
ロングの逆指値は、4時間足のサイクルの底と想定した安値割れにして下さい。
4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っていないという台本の場合は、まだ下落するのでショートエントリーを狙っても良いですが、高値から既に大きく下落していますし、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているという台本があるので、ショートエントリーは控えた方が良いかもしれません。
4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているという台本の場合は、上昇をして、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、4時間足のサイクルの天井でショートエントリーを狙って下さい。
なので、ショートエントリーは少し待ってからで良いです。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1014pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11639pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。