ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を8本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
まだアップトレンドを継続して35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、大きく上昇しない可能性もあり、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もあります。
なぜ、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
豪ドル円の日足のサイクルは現在24本で、日足の直近安値を22本目に付けているので、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても、日足のサイクルが底を付けるには少し早いです。
なので、クロス円の日足のサイクルは継続している可能性が高いです。
そして、加ドル円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していて、クロス円の前回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成している事から、日足はダウントレンドへ反転している事が分かります。
日足がダウントレンドへ反転していて、日足のサイクルが継続しているという事から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、既に4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言える状況で、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もあり、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をするという事です。
オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もありますが、上昇をした場合は常に4時間足のサイクルの天井を疑いながら相場を見ていって下さい。
トレードとしては、まだ上昇をする可能性はありますが、いつダウントレンドへ反転しても不思議ではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事から、ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、様子を見ながらショートエントリーを狙って下さい。
ショートの逆指値は、4時間足のサイクルの天井だと疑った高値超えにして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+785pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11639pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。