ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波 or 第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を19本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
これからオレンジのラインを超える上昇をして、35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
先日、大きく下落をしたので、4時間足のサイクルが天井を付けてダウントレンドへ反転したと思われましたが、再度大きく上昇をして、高値更新をするという動きがありました。
なので、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転していて、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が考えられます。
前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているので、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転していないのであれば、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成します。
現時点、この判断が難しいので、様子見をしている状況です。
もし、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転しているのであれば、豪ドル円の日足のサイクルが22本目で底を付けている事になり、日足のサイクルで22本で終了というのは、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても少し早いので、傾向としては可能性が低いと言えます。
そして、現在の相場の動き方的には、どちらかと言えば下落しそうな感じです。
なので、現段階では、日足のサイクルは継続していて、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成するという台本で見ています。
大きく下落した所から、大きく上昇をして高値更新までするというややこしい動き方をされたので、台本の判断が難しくなりました。
台本が難しいと思った時は、一度しっかり様子見をして、台本の判断をしていくと良いです。
トレードとしては、まだ今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成という台本があるので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転していて、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するという台本もあるので、あまり強気でトレードをしない方が良いです。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えです。
もし、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、一度様子見をして下さい。
ドル円や加ドル円は安値圏で推移しているのでロングエントリーをするのは良いですが、ポンド円は高値圏で推移しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+20pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11639pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。