ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を40本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割る下落をしない可能性が高いです。
そして、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなったので、日足もピンクのラインでアップトレンドへ反転しています。
日足がアップトレンドへ反転したばかりなので、短期はしばらく上昇していく可能性があります。
ただ、加ドル円の前回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成している事から、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、「4時間足のサイクルの天井は日足のサイクルの天井になる可能性がある」と常に警戒しておいて下さい。
4時間足のサイクルは現在40本で、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、豪ドル円とスイス円が高値更新をしていない事と、加ドル円の4時間足のサイクルは現在28本で遅行している事から、少ししつこい上昇だったり、本数的に遅めの天井になるかなと思っています。
なので、今回は少し気長に天井を待って下さい。
これからの相場の見方としては、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転しているので買い目線ですが、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があるので、常に日足のサイクルの天井を疑いながら相場を見ていきます。
なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いですが、次回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する事も想定しながら相場を見ていきます。
相場の状況的には買い目線ではありますが、いつでも売り目線に変更できるようなスタンスにしておいて下さい。
トレードとしては、日足がいつでも天井を付ける可能性がある状況で、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っていきますが、豪ドル円・スイス円・加ドル円の相場状況から、ショートエントリーはもう少し様子を見てからにします。
4時間足がダウントレンドへの反転ポイントなので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11685pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。