ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を49本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らない下落になります。
4時間足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転していますが、4時間足のサイクルは現在65本で底時間に入っているので、いつでもアップトレンドへ反転できる状況です。
なので、常に4時間足のサイクルの底を疑いながら相場を見て下さい。
加ドル円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、オレンジのラインで日足もダウントレンドへ反転している可能性があります。
今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、日足のサイクルはいつでもレフトトランスレーションを形成できる状況にあります。
なので、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性がある事から、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している事を疑っています。
オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している場合は、今回の日足のダウントレンドで163.03を割る下落をします。
ただ、1つ警戒している台本があります。
加ドル円と豪ドル円の日足のサイクルが遅行で、これから日足のサイクルの底を付けて日足がアップトレンドへ反転するという台本です。
この場合、加ドル円と豪ドル円がこれから日足のアップトレンドが始まるので、しばらく上昇していくという事になります。
加ドル円と豪ドル円の日足が遅行しているという台本は考えられるので、リスクヘッジとして警戒しておいて下さい。
私は、加ドル円と豪ドル円の日足は遅行をしていなくて、加ドル円と豪ドル円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているという台本をメインとして見ています。
なので、加ドル円と豪ドル円の日足が遅行しているという台本は、リスクとして考えています。
以上の台本の想定から、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリー狙いです。
ロングの逆指値は、4時間足のサイクルの底と思ったレート割れにして下さい。
4時間足がアップトレンドへの反転ポイントなので、売り目線ですがショートエントリーはまだ待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11685pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。